平成19年6月13日
平成２０年度入札に向けて 北海道・札幌市に要望
| 北海道協会は、６月１２日（火）、高橋はるみ北海道知事、上田文雄札幌市長に対し平成２０年度入札についての要望書を提出しました。 協会から須志田会長、逸見副会長、岡田理事が出席し、道庁は福田栄総務部総務課庁舎管理グループリーダ、廣瀬力総務課庁舎管理グループ主査、札幌市は山内馨管財部長、青暢彦契約管理課長に要望書を手渡し、業界の厳しい現況や課題等を説明するとともに、適正な入札について強く要望しました。要望書は経営研究委員会（岡田知己委員長）で検討を重ね理事会で決定したもので、次の事項が内容となっています。 (1) 適正予算の確保と「最低制限価格制度」の継続 (2) 入札参加要件の制限の強化と厳正なる実施 (3) 入札時における業務費内訳書提出の義務化 (4) 検査・評価の実施 (5) 複数年契約（３年以上） (6) 指定管理者制度について |
| 道庁 1 |  | 道庁 2 |
| 道庁 3 | | 札幌市 1 |
| 札幌市 2 | | 札幌市 3 |
|
|
