令和3年10月18日
労働安全衛生大会 実施報告
| 令和3年10月7日（木）１３：３０より、苫小牧市民会館にて苫小牧地区労働安全衛生大会が開催され１０社３０名の参加がありました。 万全の新型コロナウイルス対策のもとに開会されました。 開会にあたり苫小牧地区協議会 水野会長より挨拶があり、今回のお話を契機にして、労災減へ向けて各社ともさらなる取り組みの実施をというお話を頂きました。 まず、苫小牧労働基準監督署 加藤署長より労災の中では転倒と墜落の割合が圧倒的に多く、中でもビルメン業界は状況や年齢等に応じた教育の徹底が特に大事である等のお話を頂きました。 次に中央労働災害防止協会 北海道安全衛生サービスセンター 吉村様よりリスクの考え方とその対策の具体的な手順や方法等について詳しい講義をして頂きました。 最後に地区協議会 輪島副会長より皆様のご協力のもと今回もとても有意義に終えることができ、これからもこの素晴らしい大会を続けていきましょうとの旨の挨拶で終了し、各従業員の皆様の参考となったお話を聞けたかと思います。 |
| 【苫小牧】 労働安全衛生大会① |  | 【苫小牧】 労働安全衛生大会② | |
| 【苫小牧】 労働安全衛生大会③ | | 【苫小牧】 労働安全衛生大会④ | |
| 【苫小牧】 労働安全衛生大会⑤ | |
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