1月21日(木)北海道鶴野支援学校の2年生を対象に清掃実技講習会として、ドライメンテナンスによる床維持管理の実技指導をしました。
最初に、ドライ方式の特徴とウェット方式との違い等を説明し、予め高濃度ワックスを施工した床で超高速ポリッシャーによるバフィングの実習を行いました。
生徒全員既にポリッシャーを使いこなせるようにはなっていますが、バフ機とは勝手が違い、最初はぎこちない動作でしたが、時間がたつにつれ、徐々に操作方法に慣れて、最後に作業の効果を確認して納得した様子でした。
今回も資材等をご提供いただいきましたタケヤ刷子様、ペンギンワックス様に感謝申し上げます。 次回は2月5日(金)1年生の講習(床洗浄ワックス仕上げ作業)を行う予定です。
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