お知らせ 令和3年2月1日
【北海道】「北海道新型コロナウイルス感染症対策本部第34回本部会議」における決定事項について道内の感染状況については、医療・福祉施設に加え、飲食店等において集団感染が多く発生し、新規感染者が100名を超える日が続いているとともに、入院患者数も700名程度で推移するなど、依然として厳しい状況が続いています。特に、小樽市においては、人口当たりの感染者数が極めて高い水準となっており、幅広い業種にわたる集団感染の発生により感染拡大が続き、今後は日中における感染がさらに広がる可能性もあります。 こうした状況を踏まえ、北海道は、小樽市の感染拡大を防止するため、小樽市内において「不要不急の外出を控える」こと及び「小樽市との往来を控える」ことについて、特措法に基づく要請の措置を講ずることとしました。 つきましては、北海道知事から、この度の道の決定内容について、ご理解、ご協力をいただき、感染防止対策を更に徹底していただくよう協力依頼がありましたのでお知らせします。 ※添付資料 参照下さい。 北海道知事から関係団体・事業者あての通知 資料1 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針の改正内容の概要 資料1 道内の感染状況等について【令和3年1月28日】 資料2 札幌市の新規感染者数と重症患者数の推移 資料2-1 道内の感染状況等について【令和3年1月14日】 資料2―2 札幌市の感染状況について(令和3年1月14日札幌市保健所) 資料3 感染拡大に向けた施策について【令和3年1月28日】改訂 資料4 緊急事態宣言に対する道の考え方について【令和3年1月14日】 |