社団法人 北海道ビルメンテナンス協会
地区協活動報告
平成30年11月30日

「2019年度入札に向けての要望について」の提出報告

 平成30年11月29日(木)14:30より、 苫小牧市役所にてビルメンテナンス業における入札制度の見直しについての要望として水野会長より要望書の提出・説明を行いました。

 苫小牧市より市長 岩倉博文様、議会議員 矢嶋 翼様、財政部 斉藤部長様、地区協議会より水野会長、福士副会長、石川事務局長の参加が有りました。

 要望事項として
1.最低制限価格の設定額見直し及び予定価格積算の見直し
2.長期契約型(5年)入札物件の契約期間中における委託契約金額見直し
3.指名競争入札業者の選定見直し
4.インスペクション方式の導入
5.大規模施設管理物件のJV方式導入

 を掲げております。

 岩倉市長より5年長期契約の労働単価はインフレスライドには対応できていないということや、施設により公平性が違うので市民の納得が得られるような提案をしてほしいということで御意見頂いております。

 要望に対する返答を検討して頂けるということで本日は終了しております。


 

【苫小牧】「2019年度入札に向けての要望について」の提出【苫小牧】「2019年度入札に向けての要望について」の提出
【苫小牧】「2019年度入札に向けての要望について」の提出【苫小牧】「2019年度入札に向けての要望について」の提出
【苫小牧】「2019年度入札に向けての要望について」の提出  


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