9月9日、札幌地区協議会第32回ソフトボール大会が、石狩市スポーツ広場で開催されました。今年は、10チームが参加し、天候も心配されましたが、決勝戦までは、何とか雨に降られることもなく、熱い戦いが繰り広げられました。 今回は、2チームが2会員社による連合チームによる参加で、その内、ホクビサービスとほっきょうの連合チーム「ホクホスターズ」が安定した戦いで優勝を勝ち取りました。この連合チームの優勝で、来年は、「連合チームブーム」が巻き起こるかも知れません。 また、今回は、年齢と運動不足を顧みず、札幌地区協議会理事と事務局による連合チーム「チッキョーズ」が大胆にも参戦し、下馬評通り初戦で散りました。エラーや拙攻の連続にもひるむことなく、最後まで戦い抜いた「チッキョーズ」の選手の思いは、きっと来年の大会の成功につながることでしょう。 試合終了後は、恒例のジンギスカンに参加選手と応援団が舌鼓を打ちました。 最後になりますが、今回の大会を陰で支えていただいた大会役員、審判団の皆様、そして、ジンギスカンの設営に協力いただきました三和美建工業の皆様に心から御礼申し上げる次第です。
優勝:ホクホスターズ(ホクビサービス&ほっきょう連合チーム) 準優勝:スーパー・CS(北海道クリーン・システム) 3位:テルウェル北海道 4位:ライラックスパローズ(ライラック興業) |