社団法人 北海道ビルメンテナンス協会
道協活動報告
平成18年9月30日

平成18年度東北・北海道BM協議会 北見市・知床で開催

「平成18年度東北・北海道BM協議会」が、9月28日(木)から30日(土)までの3日間、北見市と知床周辺を会場に開催されました。参加者は東北6県各協会からの45名を含む72名で、地元の北見地区協議会(宮武亨丞会長)メンバーが中心になって会場設営ほか運営にあたり、好天気に恵まれる中、盛会のうちに日程を終了しました。
初日の28日は、午後3時30分から北見市内「ホテル黒部」で会議が行われ、全国協会北海道地区本部長の須志田怜道協会長の議事進行で、全国協会報告や当面の課題・対応について各県協会から発言があり意見交換しました。また、オホーツク海、流氷、知床などを題材に児童文学、ノンフィクションを数多く発表してきた網走在住の菊池慶一氏から「流氷今昔と知床物語」と題して特別講演があり、参加者は興味深く耳を傾けていました。
2日目の視察では、斜里町の水産加工場で施設見学のあと、世界遺産に登録された知床に入り知床峠、知床5湖、知床自然センターなどを巡って景勝を堪能し、知床第一ホテル(ウトロ)での懇親会で交流を深めました。
最終日の30日は、網走市のオホーツク流氷館、網走監獄博物館を見学した後、女満別空港で解散しました。
 



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